前橋市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-26
図書館について、市内には本館、こども図書館のほか、新年度には市内で16分館目となる永明分館が完成し、市民の身近なところで、いつでもどこでも貸し借りができる環境が整備されます。市民の読書活動や学習活動が一層充実するものとして期待しております。
図書館について、市内には本館、こども図書館のほか、新年度には市内で16分館目となる永明分館が完成し、市民の身近なところで、いつでもどこでも貸し借りができる環境が整備されます。市民の読書活動や学習活動が一層充実するものとして期待しております。
図書館は、赤ちゃんから高齢者までの幅広い世代の市民が利用できる読書施設として、また個人の興味や関心を満たすための資料や情報を集める拠点としての役割を担っており、本市では本館のほか、こども図書館と15分館の合計17施設がネットワークでつながり、数多くの市民の読書活動、そして学習活動の場で利用されております。
次に、高崎市都市集客施設基本計画において、ビジネスゾーンを形成する施設として位置づけられている再開発ビルについては、質の高いホテル招致のための調査やこども図書館の整備に向けた検討がなされているほか、本年1月に発表された都市計画案に基づき、都市計画決定手続が開始されたところでございます。
まずは、こども図書館に最優先で1台導入を、財務部の皆様、また市長、どうぞご検討をよろしくお願いいたします。 次に、議案173号、物品の購入、タブレット型学習者用端末について伺います。これは、GIGAスクール構想に係る市立学校の児童生徒1人1台にタブレット型端末の購入契約を行うものであることは承知しております。
また、繰入金の減額分の充当先について質疑があり、現在進めている栄町の再開発事業において整備する予定のこども図書館をはじめとした公共施設に充当する予定であるとの答弁がありました。 歳出8款土木費3項都市計画費では、高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業の減額理由と進捗状況について質疑があり、準備組合で総会等を開いて進めていたが、まだ合意に至っておらず、補助金の執行ができないために減額となった。
【石塚委員】予算もありますので、例えば最初は本館とこども図書館と、場所を限って一度導入してみて、状況を見ながら増やしていくということでもいいのかと思いますけれども、その辺を要望させていただきたいと思います。 【笠原委員】教育委員会総務課の児童生徒の健康診断の件で、7月1日から開始しているということですが、夏休みが終わって来週から2学期が始まると思います。
本市においては、本館もこども図書館においても職員が返却された本を手作業で消毒している状況を伺いました。市民も職員も安心して貸出しができるよう運営の合理化を含め感染対策として、まずは図書館本館、こども図書館、支所等に導入し、効果を検証されてはいかがでしょうか。見解を伺います。
読書活動推進のため、こども図書館においてボランティアや民間団体との連携を行いながら子供たちに読書の楽しさを知ってもらう取組を評価いたします。今後さらなる図書館利用者の増加を図るためにも、図書館資料の除菌対策として書籍消毒機、読書推進のための読書通帳機の導入も有効と考えますので、ご検討くださるよう要望いたします。
219 【9番(高橋照代議員)】 最後に、こども図書館の取組について伺います。 読書は、想像力や思考力を養い、物事を見る確かな目や豊かな心を培います。特に幼少期からの読書活動は子供の語彙力をアップさせ、言葉の発達を手助けしてくれます。
│ て │(2) 中高生への学習支援 │ │ │ │ │ │(3) 外国籍児への支援 │ │ │ │ │ │(4) スクールロイヤー │ │ │ │ │ │(5) こども図書館
さて、このように中心市街地全体で店舗や通りに魅力が増えてきている中で、元気21には明寿大学や市民活動支援センターに通う方々、こども図書館やプレイルームに通う小さな子供を連れた方々、また昌賢学園に通う学生など、幅広い世代の人たちが集まっております。
次に、前橋こども図書館の現在の取り組み状況を伺います。前橋こども図書館は、前橋プラザ元気21に子育て応援施設として設置され、子供たちの読書活動推進と子育て支援に取り組んできましたが、現在の取り組み状況について伺います。
────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 本市の子育て支援について │(1) 学童保育 │ │ │ │ │ │(2) 前橋市子育てひろば │ │ 17│ 9 新井 美加 │23│ │(3) 前橋こども図書館
143 【伊井図書館長】 平成30年度の利用状況でございますが、読み聞かせ支援は延べ116回、1,400冊、学校団体貸し出しは延べ42回、951冊、前橋こども図書館で行う絵本セット団体貸し出しは延べ124団体に1万2,400冊の貸し出しを行いました。
先ほどの質問でも言いましたが、5月の視察、実は29日のほうが広島市のこども図書館、こちらのほうに視察に行ってまいりました。原爆が落ちて、その後米国のハワード・ベル博士という方が絵本等を1,500冊、これを昭和24年に寄贈されて、そこから立ち上がった児童図書館というような形で、全国でもかなり古いものの一つなのかなというふうに思っています。
197 【栗木図書館長】 これまでこども図書館や各地区の分館におきまして、読み聞かせなど、子供たちが本と出会い、本のよさを伝えていくことを目指した読書活動を実施してまいりました。
152 【教育次長(根岸隆夫)】 図書資料の物流ネットワークでございますが、本市の図書館では本館、こども図書館及び15の分館で、借りた資料をどこでも返すことができるサービスや全17館を予約資料の受け取り館として指定ができるサービスを実施しております。
168 【神山環境政策課長】 平成29年度の市有施設等への地域産木材の利用促進の実績でございますが、桃井小学校児童用机70台、椅子70脚で362万8,800円を初めといたしまして、東ふれあい公園に設置いたしましたあずまや1基、200万円、前橋こども図書館閲覧用円形テーブル5台、126万3,600円、南町公園に設置いたしました休憩施設1基、124万2,000
202 【栗木図書館長】 図書館における戦争と平和に関する啓発活動の取り組み状況でございますが、平成21年度より毎年終戦記念日前後の約1カ月間、7月下旬から8月下旬にかけまして、本館、こども図書館のほか、各地区15の分館で戦争と平和を考えるコーナーを設け、本を核とした啓発活動を実施しております。
1つ目が、こども図書館図書充実プロジェクトなど、いただいた寄附の全額を当年度の事業へ充当する方法です。2つ目が、いただいた寄附の全額を一旦基金化し、事業化した際に取り崩しをする方法です。寄附金を活用するに当たり予算化が必要なことから、まとまった資金が必要な事業や例えばザスパクサツ群馬支援、連携プロジェクトなど支援対象団体と調整し、寄附目的に沿った事業の立案が必要なのものでございます。